1993-03-26 第126回国会 参議院 商工委員会 第3号
引き続き、通産大臣代理としてちょっと御質問させていただきます。 まず一つは、現下の不況局面の中で、通産省の政策の重点、あるいは、きょうはおられませんが大臣の所信表明を見る限り、雇用問題の認識が全くないとは言いませんが、私どもが判断するについては少し欠けているんではないかというふうに思っているわけでございます。
引き続き、通産大臣代理としてちょっと御質問させていただきます。 まず一つは、現下の不況局面の中で、通産省の政策の重点、あるいは、きょうはおられませんが大臣の所信表明を見る限り、雇用問題の認識が全くないとは言いませんが、私どもが判断するについては少し欠けているんではないかというふうに思っているわけでございます。
まず、昨日のOECDの閣僚会議、ここで半導体の問題について、大蔵大臣、今通産大臣代理ですから、おれの問題じゃないなんて思わないで、今商工委員会に行ってちゃんと大臣のかわりをやってきたのですから。この日本製の半導体に対しての制裁措置、この撤回、何か田村通産大臣とベーカー財務長官との間で、中曽根総理がベネチア・サミットに行くまでに何とか解除できるようにという要請をしたようでございました。
○小川(国)委員 私、ここに文書を持っているのですが、オレンジ、タンジェリンの輸入割当限度数量確認書というので、昭和五十五年四月四日に通産大臣代理の貿易局農水産課長古澤松之丞さんという人に通産省あての限度数量の確認書を出すときに、同じく通産省貿易局長の花岡宗助殿あて藤井治商事の推薦書というのが添付されているのです。
このシンポジウムの内容を見ますと、希少金属の国家備蓄制度を確立するということを中心にして、日本政府側からは通産大臣代理として小松審議官と豊島エネ庁長官が参加しておられます。通産省はこのシンポジウムで、日米間で緊急融通システムを確立するよう米側に提案するというふうに新聞で報道されておりますが、これは事実だったんですか、どうですか。
そのほかに役所の関係で、これは代理が非常に多いわけでございますけれども、もともと役所の関係以外の委員の方は代理出席を認めないたてまえでございますけれども、役所の関係は、各大臣なかなか時間の差し繰りがつかないものでございますから、従来とも代理出席を認めているわけでございまして、大蔵大臣代理、農林大臣代理、通産大臣代理、建設大臣代理、自治大臣代理、環境庁長官代理、国土庁長官代理、それから経済企画庁は長官
おっしゃるように、私が通産大臣代理をお受けいたしまして、そのときまず私の頭にひらめきましたのは、洗剤が足りないといわれているから、洗剤はこれは対象にしなければならないと考えまして、私は即日、総理の出発後みずから通産省の局長、課長等を引き連れまして、私が一人でやりましても、東京じゅう、日本じゅうのメーカーや倉庫を歩けるわけではございませんけれども、しかし、これは私がやらなければあとについてこないと考えましたので
あと通産大臣も行かれまして、通産大臣代理を内田さんがやっておったわけですね。 そこで私、順を追って、あなた御存じないから、そこで留守中の行政の足取りを一度あなたの耳に入れておきたいと思うのです。 一月の七日にあなたの指示のもとに官房長会議を開いて、そしてここで灯油とプロパンガスを指定品目にきめました。
通産大臣代理の何のだれ兵衛と判こが押してある、公印が。だから、厚生省が人間管理でございますと言うけれども、文言的にいえば明らかにこれは日本国厚生省が認定したというその認定というものが関与されておるし、同時に、それが相手国に認定されてそして通関の認知もされておるし、延べ払いですから大蔵省にもかかわりがあるということになる性質のものですから、これはどう考えても——違いますかな。
最後に、通産大臣代理として御出席になりました次官に伺いますが、中東石油、チュメニ石油等の問題については、特に鳥取、島根は反対をいたしております。その中継基地等については反対をいたしております。農林省も正常な海を守る意味においては、おそらく同感であろうと思います。経済企画庁も先ほど下河辺君からあのような明快な答弁がありましたが、運輸省だけは言を左右にしてお聞き及びのような答弁をいたしております。
会社側、会社側と関連のございます金融機関、そういったものを全部呼び集めまして、そして尋常一様のことでこの問題を考えられたのでは困る、大臣の強い御意向がそこにあるのであるから、今次災害にあたっては、いかなることが起ころうとも、金融機関として会社が十二分の弔慰を尽くせるような特別金融をしてもらいたいということで、この場合は三菱銀行並びに三菱信託銀行でございましたけれども、それぞれの責任者を集めまして、通産大臣代理
いままでのことは怠慢のそしりを免れぬのではないか、厚生省に押されておるんじゃなしに、先に一歩一歩こちらのほうが前進していくという姿がなければならないと思うのですが、これにつきまして通産大臣代理の政務次官から一言所信を承っておきたいと思います。
ところが、いま大蔵大臣が通産大臣代理でおっしゃられました東海製鉄のごときは、ついせんだって始めたばかりだ。最新鋭の工場であってしかるべきなんだ。だから、みんな安心をしてここへつとめていたわけだ。ところが始めて以来ほんの日は浅いのに、もう三回も事故を起こしておる。
○田中国務大臣 通産大臣代理として申し上げます。 産業災害の防止に遺憾なきを期しておるわけでございます。これは法制上、また災害が起こった場合、その後の問題等に対しても、いろいろな措置をとっておるわけでございますが、炭鉱災害とか、過般における東海製鉄の災害とか、いろいろな問題が起きることははなはだ遺憾でございます。
○佐藤国務大臣 ただいま通産大臣代理からお答えいたしたように、毛製品協定に対しては、これは反対を続けております。こういうような毛製品協定自身は別といたしましても、日本間に不平等である、こういう問題が、今日まで日米経済閣僚協議会等におきましてしばしば議題になっている。
今おっしゃいました鉱石の問題、そういうような場合は個々の問題でございますから、本来なら私のタッチする立場ではございませんけれども、本日通産大臣代理として答弁した以上は、これから……。(「通産大臣は来ている」と呼ぶ者あり)それじゃ通産大臣からお答え願います。
○玉置(信)委員 私は通産大臣代理本間政務次官にお伺いいたします。私ども航空法案を審議する際に、所管大臣であります村上運輸大臣、また政府委員であります航空庁長官に、航空法案第三十七條の航空路の指定に関し質問いたしました際に、現在まだどういう航空路を指定するかということもきまつていない、こういうような話でありました。
特に肥料の生産を受持つております通産省の部内において、これに反対だ、そういう国内肥料の安定をはかるための需給調整などということは必要がない、こういう意見を出されているようでございますが、その点に対して責任者であります通産大臣代理首藤政務次官から御意見を伺いたいと思います。